スプリングバレエコンサート2015

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■とき
PART1(熊本教室を中心に) 2015年 4月18日(土)
PART2(東部・八代・玉名教室を中心に) 2015年 4月19日(日)

■ところ/崇城大学市民ホール(熊本市民会館)

■プログラム
(1)≪Celebration「眠れる森の美女」によせて≫ 児童科・研究科
音楽/チャイコフスキー 振付/石井 清子 舞台美術/三浦 真澄
かねてより親交のある中国・上海市舞蹈学校を迎え開催する「眠れる森の美女」公演にちなんだプログラムです。バレエを愉しむ子どもたちが、チャイコフスキーの名曲をより親しみ、身近なよろこびとなることを願って石井清子先生に振付をお願いしました。

(2)≪小品集≫ 児童科・研究科
振付/久光 孝生、甲斐田 栄、日高 千加子、前川 智子、白奥 薫、相良 美穂
久光隆生先生の「グノーワルツ」(熊本教室・東部教室)をはじめ、それぞれのクラスを担当する教師が、研究生一人一人の成長を楽しみに振付しました。
・熊本教室
「グノーワルツ」 振付/久光 孝生
「ハッピーソング」「愛のオルゴール」 振付/相良 美穂
「バラライカによせて」「パルマス」「古風なワルツ」 振付/前川 智子
・東部教室
「ハンガリー舞曲第5番」 振付/日高千加子・白奥 薫
「グノーワルツ」 振付/久光 隆生
・八代教室
「ロサ・ブリランテ」 振付/甲斐田 栄
・玉名教室
「古風なワルツ」「サンデーモーニング」
「ハッピーソング」 振付/前川 智子

(3)≪コッペリア・ディヴェルティスマン≫ 児童科・研究科
音楽/L.ドリーフ 振付/石井 清子
1870年オペラ座で初演の「コッペリア」は筋だての親しみやすさ、コミカルで明るく、音楽のすばらしさなどがあいまって世界中で愛され上演される演目のひとつです。今回は終幕の<鐘の祭典>で踊られるディヴェルティスマンの数々をご覧いただきました。

写真で綴る65年-映像/立石 勇人
創立65周年を記念し、立石勇人氏制作の映像で、これまでのサマーバレエコンサートやスプリングバレエコンサートの名場面をご覧いただきました。

(4)≪ボレロ≫ 研究科
音楽/ラベル 振付/石井 清子
石井清子振付による「ボレロ」は1984年、広島で初演。熊本バレエ研究所では1985年以来重要なレパートリーの一つです。研究生の間では、いつか「ボレロ」を踊ってみたいという憧れの作品となっています。今回は半円に広がった後半、ソリストのソロの部分に男子研究生の導入でより若さあふれる舞台となり、2015年の今をご覧いただきました。

■ゲスト 春野 雅彦(東京シティ・バレエ団、熊本バレエ研究所OB)

●指導/伴 征子、山田 登貴子、藤田 真紀、甲斐田 栄
日高千加子、前川 智子、白奥 薫
●パ・ド・ドゥ指導/久光 孝生
●助手/山本恵里香、甲斐 梢、相良 美穂、岩井迫有香
●照明/色川 伸  ●大道具/吉本 政弘((有)吉本美術)
●音響/松村 利則  ●衣装/君野美恵子、蔵本 典子
●舞台美術/伴 美代子  ●マネージメント/尚 美

■後援/熊本市教育委員会・熊本日日新聞・熊本放送


 

2015spring_topリーフレットはこちら(PDF形式)

 


 

≪Celebration「眠れる森の美女」によせて≫
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spring004小品集より


spring005コッペリア・ディヴェルティスマンより


≪小品集≫spring006spring007spring008spring009


≪コッペリア・ディヴェルティスマン≫spring010spring011


≪ボレロ≫spring012

 

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