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くるみ割り人形2008

■とき 2008年 11月16日(日)
■ところ 熊本県立劇場<演劇ホール>


[ 物 語 ]
くるみ割り人形とは、かたいくるみを割る器具を木製の人形に仕立てたもの。
クリスマスプレゼントにくるみ割り人形をもらった少女クララが出会う、一夜の夢物語の始まりです・・・
楽しいクリスマスの宴もすんだ深夜、ねずみの大群に襲われ苦戦していたくるみ割り人形は、機転を利かせたクララに助けられました。魔法が解け王子の姿に戻ったくるみ割り人形はクララとともに降りしきる雪の中をお菓子の国へと旅立ちます。
───幻想的な雪景色の中での雪の精たちの踊り、お菓子の国でのディヴェルティスマン、花のワルツ、そしてクライマックスはこんぺい糖の精のグラン・パ・ド・ドゥ。
目もくらむばかりの楽しさが、チャイコフスキーの名曲にのって全編いっぱいに繰り広げられます。
>>リーフレット(PDFファイル)


■バレエ 熊本バレエ劇場
熊本バレエ研究所セレクトメンバー
■演奏 熊本ユースシンフォニーオーケストラ
NHK熊本児童合唱団
■共催 熊本バレエ劇場
熊本ユースシンフォニーオーケストラ
■協力 熊本労音
特定非営利活動法人熊本県子ども劇場連絡会
■後援 熊本県教育委員会
熊本市教育委員会
熊本日日新聞
熊本放送


 

第一幕

第1場 シュタルバウム家の客間001

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第2場時計が真夜中の12時をうった客間
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第3場 雪の国
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第二幕

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