くるみ割り人形2011

■とき:2011年11月20日(日)
■ところ:熊本県立劇場<演劇ホール>


[ 物 語 ]
くるみ割り人形とは、かたいくるみを割る器具を木製の人形に仕立てたもの。
クリスマスプレゼントにくるみ割り人形をもらった少女クララが出会う、一夜の夢物語の始まりです・・・
楽しいクリスマスの宴もすんだ深夜、ねずみの大群に襲われ苦戦していたくるみ割り人形は、機転を利かせたクララに助けられました。魔法が解け王子の姿に戻ったくるみ割り人形はクララとともに降りしきる雪の中をお菓子の国へと旅立ちます。
───幻想的な雪景色の中での雪の精たちの踊り、お菓子の国でのディヴェルティスマン、花のワルツ、そしてクライマックスはこんぺい糖の精のグラン・パ・ド・ドゥ。
目もくらむばかりの楽しさが、チャイコフスキーの名曲にのって全編いっぱいに繰り広げられます。


 

■芸術監督 伴 征子
■指揮 福田 隆
■振付 石井 清子
■管弦楽 熊本ユースシンフォニーオーケストラ
猪本 耀子
(熊本ユースシンフォニーオーケストラ理事長)
■管弦楽
マネージメント 吉田 千草
■合唱 NHK熊本児童合唱団
■合唱指導 春日 幸雄
■舞台美術 妹尾 河童
■衣装 緒方 規矩子
■照明 色川 伸
■バレエ 熊本バレエ劇場
熊本バレエ研究所セレクトメンバー
■バレエマスター 久光 孝生
■バレエミストレス 山田 登貴子
■指導 藤田 真紀、甲斐田 栄
日高 千加子、前川 智子
白奥 薫
■協力 熊本労音
特定非営利活動法人熊本県子ども劇場連絡会
■後援 熊本市
熊本県教育委員会
熊本市教育委員会
熊本日日新聞・NHK熊本放送局
RKK・TKU・KKT・KAB・FMK・FM791


 

…第一幕…

第1場 シュタルバウム家の客間
001

002

003

第2場 時計が真夜中の12時をうった客間

第3場 雪の国
004

…第二幕…

<第1場>海の旅

<第2場> お菓子の国の宮殿
チョコレート(スペインの踊り)
コーヒー(アラビアの踊り)
お茶(中国の踊り)
005

トレパック(ロシアの踊り)
006

あし笛の踊り
007

キャンドルケーキ
008

花のワルツ
009

こんぺい糖の精と王子のグラン・パ・ド・ドゥ
010

コーダ
011

 

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